2010年11月5日金曜日

宮川町 富久有どす




今日の生け花のお稽古は現代花。のびのびと生けられたとか。お煎茶の茶机椀は良く出来た方。先生は「もう、すいすいね」とおっしゃいましたが…まだまだです。午後は某デパートの京都展の京舞を見に。去年と同じ舞妓サン富久有さん(宮川町)です。かわいくて、舞も上手。おきまりの演目の中で、初めての「宮川町音頭」は歯切れの良い曲でうっとり。二十歳になったとかで、舞妓5年目でもしかしたら今回のイベントでは最後の舞妓姿かもしれないと。落ち着いた色柄の振袖に白い刺繍の半襟はベテラン舞妓印。花簪は紅葉。この日は素敵な帯揚げ、前板、帯枕を購入。娘のと色違いでお揃いです。七絛甘春堂の「京 あぶりもち やすらい」も購入、あの炙り餅の形をそのままとどめてるお菓子です!

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